kanban


徐々に思い出しながら掲載していきます。




62   HJ61V-VX(通称 60:ロクマル)

  全長:4950? 全幅:1880  全高:1945
  エンジン型式 12H-T (3980CC)
  エンジン種類 水冷直列6気筒ディーゼルエンジン(ターボ付き)
  最高出力  135馬力
  最高トルク  32kg
  つきあい  (H1.4〜H4.11)

  ターボ加給装置により出足も快調、パワフルに走ってくれました。さらに豪華になっちゃいました。出会いはH元年、ただ何となく。(前の車がフロントガラス割れたし・・・。)









1.総評
60に比較すると、何時の間にかスピードに乗ってる感じだった。ターボってすごいなと思ったが、ファイナルギア比が低く設定されたためパワフルに感じる反面最高スピードは60と変わらなかった。
サスペンションもハードとソフトを切り替えられたが、もっと固くしないと役にたたないと思った。サスペンションが少し固くなったためかダート路は少しは走りやすくなった。



2.デート(1)
hachimantai 春スキーへ岩手県八幡平へ行った。スキー場ではなく、雪山を滑るって感じかな。ふもとの温泉場からバスに乗って八幡平頂上の駐車場へ行ってスキーで温泉場へ降りてくる。これを回数券を買って何回も滑る。
このバスがなんとレトロで型名は忘れたが、日野自動車のボンネット型4WDバスでウインチまでついてるんです。まるで61の親父かなと思いました。坂道は全然すすみません。2ndでアクセル目一杯踏んで「ウォンウォン」うなりながら「♪なんだ坂、こんなさっか♪」と歩くようにはしる(トーマスに見せてあげたい)。この風情がたまりません!今も頑張ってるでしょうか?







3.デート(2)
takuboku 石川啄木の生家(常光寺)於いて、右側の杉の幹がこぶみたいに膨れて不思議!不思議!
東北自動車道を慣らし運転をかねて走った。同乗者に「走るシケイン」とか褒められながら?時速80kmで盛岡から東京まで走った。(あーかったるい。我ながらよく我慢できたなと不思議!)何と、燃費は12Km/Lすごい!一般道では8Km/Lだった。(ちなみにトランスミッションはマニュアルよ)









4.デート(3)
seibu また、福島西部林道へ行ってきた。秋の紅葉は絶景です。人はいないし、車は来ないし自分だけの世界に浸れます。でもちょっぴり、寂しいかな?
マウンテンバイクを持っていくと林道での楽しさも倍増するが、この時はロードレーサーを乗っけて行った。だから、このあと猪苗代まで抜けて会津磐梯山周辺の峠道をチャリンコで駆けてきた。五色沼でおばちゃんに「あなた、自転車と車と旅してんの、いいわねー」と言われた。「好きでやってんじゃねーよ!しょうがなくてやってんの」と言いたかったけど、やっぱり好きなのかな?








5.事故・事故
スキーへ行った。蔵王で1日滑って裏磐梯に向かって、山形市内を通過中、雪もなくなったので2WDに変更。暫く行くと眠ってしまい気づいたら峠道に差し掛かっていた。とっさに「前の車との車間距離が空きすぎた」と思ってアクセルオンしたらお尻を振ってユラリユラリ対向車との衝突を避けながら、しかし6台目くらいで側面を当ててしまった。
相手のフェンダー修理代に60000円だったかな。自分の車もバンパーの右側が2cmくらいさがった。

金がないから自分で修理しようかと迷ってたある日。サッカーに行くため15号線(青物横丁付近)を突っ走っていた。緩やかなカーブの向こうに待っていたものは、信号待ちの車の列。「やばい」急ブレーキ「あーあダメだ」と思ったら何とかぶつからずにすんだ。「ホッ」としてバックミラーを見ると突っ込んでくる車が見えた。とりあえずブレーキを踏んで身を固めた、その瞬間に「ガツーン、しゅー」
運転手さん大丈夫かなと思わず心配してしまった。降りていったら、納車一週間の新車だった。思わず「車両保険入ってますか」と聞いてしまった。
そんな訳で、私の車は後部バンパーとマフラーは新品になってしまった。

6.スキー場で
尾瀬岩鞍スキー場へ行った。一日滑り終えて、さあ帰ろうとアクセルオン・・・・・後輪が雪を掘ってしまって進まなくなってしまった。前進、後退を繰り返すが何の役にもたたない。2人で押した・・・・、毛布をタイヤの下に入れた(殆どの場合、これで抜け出れる)が、摩擦が無いため毛布だけが前から後ろへ「するー」とかっ飛んでしまった。そんなことを、やってるうちに大人4人通りかかったので「help me」と頼んだ。大人6人で押すと何事もなかったように抜け出してしまった。人の力も捨てたもんじゃないね!

 戻る