sadayanの故郷訪問(その他)

  
イベント・民俗行事

戸岐神社大祭(1月15日)
ヘトマト(1月16日)
吉田の綱引き(1月16日)
福江椿まつり(1月下旬〜2月)
鬼岳バラモン凧揚げ大会(5月3日)
こども自然公園大会(5月3日)
富江半島ブルーライン健康ウォーク(5月4日)
五島クロスカントリー大会(5月)
無人島で遊ぼう(福江港発着)(7月20日〜8月末)
チャンココ踊り(8月13日〜15日)
カケ(8月14日)
オーモンデー(8月14日)
オネオンデ(8月15日)
福江星まつり(8月初旬)
五島列島夕やけマラソン(8月下旬)
福江まつり(10月第1土・日曜)
camp1 camp1さんさん富江キャンプ場(富江町)TEL:0959-86-2920

このキャンプ場には、設備の整った冷暖房完備のバンガローや、貸しテント炊事棟があり食器類も全て借りることができるから、手ぶらで行くことが出来る。
ディスクゴルフ、アスレチック、サイクリングなどのアウトドアスポーツも楽しめます。すぐ近くには、写真のような溶岩石と白砂が混じり合った趣のある海が広がり遊びの幅も広がります。
hatuden 風力発電(岐宿町)

五島岐宿風力発電研究所

形式  デンマーク・ミーコン社製 M750-400/100KW

規格  タワー高  地上高 36.0m

        羽の直径            31.0m

        最高位 地上高     51.5m

能力                    400KW/60Hz

        947,000KW/年/基 (岐宿町内で使用する電気の21%相当)

        風速3m/secで発電が始まり15.0m/secで最高出力、

        25.0m/sec以上になるとコンピュータ制御により

        羽が風と平行になり回転が止まる。

        最終的には5基の予定
岐宿町には、九州電力の水力発電所もある。
nebuta nebuta nebuta
福江祭り

  福江祭りは毎年10月の第一土・日の2日間盛大に行われます。炎上太鼓や総踊り、花火大会など様々な行事が行われます。昭和32年に第一回が始まり、昭和52年より青森のネブタを導入し遣唐使船、倭寇など五島の歴史や民話を題材にした迫力あるネブタが登場します。(道が狭いことなどもあって全体的に本場より小ぶりかな。)
  
夕やけマラソン

五島のサマーイベントを締めくくる五島列島夕やけマラソンは、「太陽の島・五島フェスティバル」のメイン行事として、毎年8月下旬に開催されています。日本で最後に沈む夕日を背にして、夏の西海国立公園、五島列島・福江島を走るユニークなマラソン大会です。
ヘトマト

  ヘトマトは福江市下崎山地区に古くから伝わる民族行事で、国の重要無形民族文化財にしていされています。
毎年1月16日に白浜神社での奉納相撲で始まり、新婚の女性が酒樽に乗ってする羽根つき、青年達がわらで作った玉を奪い合う玉せせり、大綱引き、長さ3メートルの大草履に、観衆の中から見つけた娘さんを乗せて町中を練り歩き、最後に山城神社に奉納するまでの一連の行事がヘトマトと呼ばれます。
由来についての定説はありませんが、地域で行う諸諸の行事を一度に行うの祭りとしては、全国的に類をみないものである。   
チャンココ(福江市)

頭に色紙の飾りをつけた花笠をかぶり、まわりに紅白の布を垂らし腰みのをつけ「オーオモーオンデーオニヤミヨーデー」と念仏を唱えながら踊る、「チャンココ踊り」は、その南国的な風俗から、古い昔の南方文化交流の遺産のように思われているが、その経路ははっきりしません。約800年前、旧藩五島領主の始祖家盛が居城したときには既に踊られていた記録がありますので、それ以前から踊られていたものでしょう。現在、この踊りは旧暦の盆に島内各所で踊られており、県無形文化財です。

 戻る